8月も終わりましたが、今月も引き続き30℃を越える暑い日が続いています。
先日、フロア内のかき氷のイベントを開催しました。
利用者の皆様に和気あいあいと召し上がっていただき、大変好評でした。

私は介護職員として十年以上働いています。
この仕事をしていて良かったと感じることの一つは、屋内での勤務が中心のため、天候や気温に左右されにくいことです。施設内は一年を通して快適な室温が保たれており、利用者様の健康を守る環境が整っています。外で働かれている方々に比べると、寒暖差のストレスが少ないのはありがたいことだと感じます。

とはいえ、湿気や乾燥など、季節特有の不快感はやはりあります。
暑い日には真冬の寒さを思い出し、寒い日には真夏の暑さを思い出す…。そんな日々の中で、施設の窓から見える鳥海山の姿に、季節の移ろいを感じながら働いています。


(あいにく画像では鳥海山が見えませんが、、、汗)

最近では、田んぼも少しずつ色づき始めました。
利用者様と稲刈りの話をしながら、庄内平野の景色を一緒に眺めていると、「この地域と共に働いているんだなぁ」と、しみじみと実感します。

これからも、季節の変化を感じながら、利用者様との時間を大切に過ごしていきたいと思います。

1F 齋藤